意外と知らない?タンパク質の重要性とは
こんにちは、なおひろです。
筋肉を付けたいならタンパク質の摂取は必要不可欠です。
どのようにタンパク質を摂取していますか?
「食事でたくさん食べればいいんでしょ」と軽く考えてませんか?
今回はタンパク質の重要性と摂取タイミングを解説していきます。
1.タンパク質とは
タンパク質は筋肉、皮膚、爪、骨、血液の材料となる重要な栄養素です。
人の体には少なくとも3万種類のタンパク質の存在が確認されています。
これだけ種類のあるタンパク質ですが、どれも20種類のアミノ酸から構成されています。そして働き、アミノ酸の組み合わせも異なります。
2.タンパク質の筋トレでの役割は
筋肉の材料となるのがタンパク質です。
筋トレで筋肉に負荷がかかると筋繊維の損傷
↓
ホルモンの分泌が促進される
↓
タンパク質の再合成(修復)が促される
↓
筋繊維が太くなる
タンパク質が不足すると筋肉が大きくならないばかりか、故障の原因にもなるため積極的にとるようにしましょう。
3.筋トレにおけるタンパク質の摂取タイミングは
筋トレするうえでタンパク質の理想な摂取タイミングは筋トレ前、中、後です。
トレーニング中は筋肉と合成と分解がおきます。
その分解を抑えるために血中アミノ酸濃度を高くしておき必要があります。
そのためトレーニング前約75分前にタンパク質を摂取することをおススメします。
トレーニング中はアミノ酸の状態でタンパク質を摂取したほうが消化吸収が早くなるためEAAなどを摂取するのがおススメです。
トレーニング後は筋繊維の修復などタンパク質の合成が促進されるため、その材料としてタンパク質を摂取しましょう。
4.タンパク質の摂取量は
早く筋肉を大きくしたいからと多量のタンパク質を摂取しても急に筋肉が大きくなることはありません。
筋肉の材料となるアミノ酸のストックの量には上限があり、多くとれば筋肉がつくわけでもない。
ある実験ではタンパク質の量が20g以上は筋肉の合成反応が上がらないという結果も出ている。
また20g以上でも反応が上がるという結果もあるため、一回の摂取量のあまりこだわる必要はないといえる。
まとめ
筋トレするだけでは筋肉は付きません。筋
肉の材料となるタンパク質を摂取することによって、効率よく筋肉を大きくすることができます。
タンパク質を意識して摂取するようにしてみてください。
意識してとるだけでも差が生まれてきます。
筋トレと睡眠の関係とは
こんにちは、なおひろです。
「寝不足で集中できなかった」
「早く寝ようと思ってたのに気が付いたら深夜だった」
こんな経験ありませんか?
睡眠の重要性は様々なメディアで取り上げられています。
にもかかわらず、睡眠を軽視しがちなのはなぜでしょうか?
もちろん筋トレでも睡眠は重要です。
今回は睡眠と筋トレの関係を解説していきます。
1.筋トレにおいて睡眠の重要度は
筋肉にとっても睡眠は超重要です!
筋肉は負荷がかかると傷ついたり切れたりします。
修復されることによって筋繊維が太くなり、以前より強くなります。
わかりやすいのが筋肉痛です。久々に運動したり、負荷を強くかけた場合に筋繊維が傷つき、傷ついた部分を修復するために炎症が起きている状態になります。
あの痛みは筋肉を再生させている痛みなのです。
この筋肉を修復する過程を超回復といいます。
超回復は成長ホルモンがたんぱく質の合成を高めることによって起こります。
成長ホルモンは睡眠中に活発に分泌されるので、睡眠中に筋肉の修復(成長)するとも言えます。
2.成長ホルモンが分泌される条件とは
成長ホルモンは入眠後30~60分後のノンレム睡眠中に分泌されやすくなるといわれています。
ヒトの睡眠サイクルは90分の周期でノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を繰り返しています。
そのためいかに睡眠の質(深い眠り)を高められるかが成長ホルモンの分泌に関わってきます。
3.必要な睡眠時間は何時間?
成長ホルモンは睡眠の量(時間)ではなく質(深さ)に比例して分泌されます。
そのため筋肉の成長において、最低〇時間は寝たほうが良いということはできません。
短時間でも深く眠ることができるのであれば、筋肉の成長につながります。
また寝る時間帯も特に気にする必要はありません。
ただし午前3~5時以降は深い睡眠に入りにくいといわれていますので、それ以前に寝ることをお勧めします。
4.睡眠の効果を最大にするには
よく眠るためには日ごろから運動することが大切です。理想は週3~4日、1回30~60分を目安に運動するとよいといわれています。
また、寝る前の筋トレやスマホやPCの操作なども睡眠の質を下げるとされてますので、意識して睡眠の質向上に行動していきましょう。
まとめ
睡眠の重要性はわかっていただけたでしょうか。
今すぐ運動を習慣にするのは難しいという場合は、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使ってみましょう。
日常生活の中に少しずつ運動する習慣を取り入れていきましょう。
筋トレなにから始めればいいの?
こんにちは、なおひろです。
筋トレで自信がつくというのは様々な場所で言及されています。
「筋トレはがむしゃらにやればいいんだ」、
「つらくても耐えれば自信つくんでしょ」
と考えてしまいがちです。
でもこれ効率悪いばかりでなく、続かない原因でもあるんです。
そこで今回は筋トレを始める際にオススメな種目、続け方を紹介します。
1.筋トレはBIG3から始めよ
筋トレにはBIG3というものがあります。これは一度にたくさんの筋肉を鍛えることのできる3つの種目を指しています。スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの三つのことを言います。
a.スクワット(メインは下半身)
バーベルを両肩に担いで立つ。足幅によって刺激が入る部位が変わるので鍛えたい部位に合わせる。次に膝関節を曲げながら、股関節を曲げ、お尻を突き出すような形でしゃがみ込む。どこまでしゃがみ込むかによっても刺激の入りやすい部位が変わるので、目的に合わせて変えていく。最後に股関節、膝関節を伸ばしながらスタートポジションまで戻る。
b.ベンチプレス(メインは胸)
肩甲骨をさげた状態でベンチに仰向けになる。肩幅の約1.5倍の手幅でバーベルを握る。手幅によって効きやすい部位が異なるので注意。ラックからバーベルを上げ胸まで降ろしていく。降ろす位置は乳首から腹筋の上部までの間を目安にする。下げ切ったらバーを上げていく。胸で弾ませたり、お尻が浮くと大胸筋への刺激が減ってしまうので注意すること。
c.デッドリフト(メインは体の後ろ側:太ももの裏、背中)
バーは足の甲の真ん中に置く。足幅は垂直飛びをして着地した時の足幅で立つ(一番力が入りやすい)。肩甲骨を下制した状態で、上体を曲げバーを握る。この時肩甲骨がバーの上に来るくらい前傾できるとよい。まず膝関節を伸ばし、その後股関節を開きながら上体を起こしていく。
上体を起こしたら胸を張る。無理をすると腰を痛めやすい種目なので気を付けること。
2.どうしてBIG3からなのか?
BIG3はコンパウンド種目(複合運動)とも言われ、2つ以上の筋肉や関節が使われる最も効率の良いトレーニングです。重い重量も扱うことができるようになるため、成果が目に見えやすい種目ともいえるためです。
一方アイソレーション種目というものもあります。これは一つ、または少数の筋肉、関節だけを使うトレーニングです。
一つの部位を集中して鍛えたいときに効果的です。また、一部位だけなので筋肉を意識しやすくなるといったメリットもあります。
3.まずは鍛えたい部位から
最初はbig3をお勧めしていますが、明確に理想があるなら、
自分の鍛えたい部位からでも問題ないです。
特に上腕二頭筋は意識もしやすく、初心者でも利かせやすい部位です。
しかも成果が目に見える!
肩幅を広くしたい、厚い胸板が欲しいなど自分の理想に近づける種目を選択することで、続けやすくもなります。
4.筋トレ習慣の作り方
a.筋トレはたのしく
筋トレは自分の限界を超えないといけないので、めちゃめちゃしんどいです。
そのぶんめちゃめちゃ成長できます。
楽しくないと続かないです。なので自分だけの楽しみ方を見つけましょう。
最初の一カ月間は音楽、食べ物、アパレルなど自分のテンションを上げてくれるもののために頑張ってみましょう。
この間は絶対にサボらないでください。
そうして習慣ができたら少しずつペースを変えてみるのもありです。
意志力のトレーニングにもなります。
筋トレ=楽しいものと認識できたらあなたの成長がブーストしますよ。
b.人と比べない
成長スピードは人それぞれです。焦って高重量を使っても、何回行おうと筋肉に刺激が入らなければ意味がありません。
自分の限界と勝負していきましょう。
扱う重量も回数も理想の自分を手に入れるための手段でしかありません。
重たいものを運べるようになりたいなら別ですが。
筋トレで自尊心を高めようとしてるのに、他人と比べていたら自尊心高まると思いますか?
c.成長を実感する
筋トレのメリットの一つは成長が目に見えることです。
正しい知識を持って筋トレすれば、確実に身体的、精神的に成長できます。
現状の自分を今はこれでいいと認め、自己を高めるためにトレーニングしていく。
成長を感じることができれば筋トレが続かないなんて悩みはなくなります。
まとめ
今回は初心者にオススメな種目と続け方を解説してきました。
筋トレはPDCAサイクルを体験させてくれます。
モチベーションを高く持ち、理想の自分作りましょう!
まずはBIG3から
脱三日坊主!筋トレのモチベーションを維持する方法
こんにちは、なおひろです。
運動を習慣化するのって難しいですよね。
「明日からやろう」、「時間ができたらやろう」など
やらない理由はいくらでもあります。
いつまで元気に健康で過ごしたいですか?
筋トレは最強のアンチエイジングですよ。
そこで今回は筋トレ習慣の作り方、モチベーションの維持の仕方を解説していきます。
1.筋トレが続かない理由とは
a.完璧を目指しすぎている
割れた腹筋をつくるために「毎日腹筋を100回する」と決める。
それなりに時間がかかるし、辛いし、何日間かできなかったらやめてしまう。
なんてことありませんか?
筋肉を大きくするのに回数は関係ありません。どれだけ刺激を与えられるかです。
例えば、YouTubeで見たマッチョな人のトレーニングメニューを真似したとします。
アームカール20kgを10回やってたので自分もそれだけはやろうと。
実際やってみるとわかりますがめちゃめちゃきついです。
しかも一回筋トレすれば筋肉がものすごくつくわけではないです。
目標やノルマを決めるのはいいことです。
しかし普段してないことをするわけですから、
身体的にも精神的にも(自覚してなくても)負荷がかかっています。
最初から完璧にできる人はいません。
自分のペースで少しずつ成長していきましょう!
b.目標と目的を混同している
あなたは何のために筋トレしてますか?
かっこいい体をつくるためですか?
自信を付けるためですか?異性にモテるためですか?
筋トレは理想の自分を手に入れるための手段です。
何となく筋トレすれば、結果が得られると思ってませんか?
目標:フィジーク選手みたいな体を手に入れる
目的:かっこいい体を手に入れて異性にモテる
手段:厚い胸板を手に入れるためにベンチプレスなど
必要なことは状況によって変わっていきます。
常に考えながらトレーニングする。
今のトレーニングはあなたの理想に近づけてますか?
c.気合が入りすぎている(目標が高すぎる)
一カ月でムキムキになるみたいな目標を立ててませんか?
筋トレしてみるとわかりますが、そんなにすぐ筋肉は付きません。
フォームや利かせ方などやっていくうちに身についていくものもあります。
身についてからがスタートです。
d.筋トレの優先順位が低い
筋肉の優先順位はどのくらいですか?
筋肉は付けたいけど、あまり筋トレはしたくないとか思ってませんか?
筋肉が成長する条件は負荷×休息です。
日常生活でどれだけ筋肉に負荷を与えていますか。
今までと同じ刺激では筋肉の負荷にはなりません。
また食事や睡眠にも気を使ってますか?
栄養バランスやマクロ栄養素など筋肉を大きくするためには必須です。
毎回の食事に気を遣うのは大変ですが、健康、引き締まった体が手に入ります。
簡単に手に入らないから価値がある
2.筋トレを習慣にするには
a.目標を決める
まずなりたい自分を決めてみる。
これだけで目標にだいぶ近づけます。
その次に目標の細分化をします。
たとえばムキムキの体を手に入れたいとします。
全身をまんべんなく鍛えるのか、上半身を重点的に鍛えるのか、を決めます。
上半身を重点的に鍛える場合、ベンチプレス、アームカール、サイドレイズなど
一カ月、一週間の筋トレメニューを考えます。
もちろん無理のない範囲で決めましょう。
b.現状を知る
今の自分が扱える重量は何kgなのか。
何回できるのか。
限界の重量は○○kgだけどフォームを意識した場合はそれよりも軽くなると思います。
やみくもに高重量を扱っても対象の筋肉に刺激が入らなければ、
筋肉は大きくなりません。
背伸びはせず今の自分にあったトレーニングをするようにしましょう。
c.ペースを守る
初心者のうちは、自分で決めたペースは守るようにしましょう。
今日は調子がいいから他の部位もやろうとか、
調子悪いから少なくしようとか。
あまりしないほうが良いです。
なぜなら常にいい状態でトレーニングできる訳ではないので、調子悪いを理由にサボりやすくなってしまうからです。
ただしほんとに体調悪いときは休みましょう。
また、オーバーワークになってしまう危険性もあるので、
無理はしないようにしましょう。
d.心に余裕を持つ
自分で決めたペースを守ることは重要です。
ただあまり深刻に考える必要はありません。
むしろ筋トレのペースを守ることが目的ではないので、体の状態を見ながら判断するようにしてください。
成長を楽しむことが一番大事です。
まとめると
筋トレは無理するとしんどくて続かないので、
楽しみながらできる方法を探しましょう!
他人と比べる必要は全くないです。
自分のペースで目標に向かっていきましょう。
ちなみに僕は最初のうちは家で音楽聞くの禁止にして、
ジムでしか音楽を聴けない。というルールを作り
音楽を聴くためにジムへ行ってました笑
運動しながら音楽聞くとテンションも上がりますし、筋トレが楽しくなる!
最後に
筋トレをする理由は人によって違います。
あまり深く考えず、最初はなんとなくでもいいので筋トレ始めてみてください。
まずはその場でスクワット10回やってみましょう。
あなたの目的はなに?ランニングと筋トレの違い
こんにちは、なおひろです。
「運動しようと思い立ってジョギング初めてみたけど
ホントにこれでいいのな?」
なんて疑問に思ったことはありませんか?
運動の習慣をつけようとしてもなかなかうまくいかない
一回目はできるけどその後めっきり運動しなくなった
安心してください!
運動を習慣にするのはだれにとっても難しいものです。
挫折を経験しているのはあなただけではありません。
今回はランニング、ジョギングと筋トレの違いについて
運動習慣の作り方の解説していきます。
1.運動の違い
使われるエネルギーの違いで2つに分類されています。
無酸素運動…糖をエネルギーとして使用する
例:筋トレ、短距離走など
短時間で力を発揮する
有酸素運動…酸素を使って脂肪を燃焼させてエネルギーとして使用する
例:ジョギング、ランニング、サイクリングなど
軽~中負荷を長時間かけることができる
無酸素、有酸素運動ともに負荷の強度や継続時間によってエネルギー源を交代で使用する場合もあります。
2.無酸素運動、有酸素運動どちらをやればいいの?
どちらもメリットがあるため目的に応じて使い分ける必要があります
有酸素運動は継続時間によって使われる(燃焼される)脂肪が変わります
20分未満…血中の脂肪
20分以降…内臓、皮下脂肪
筋肉を増やすことで有酸素運動での脂肪燃焼効果が高まりやすくなります。
そのためどちらもやったほうが脂肪燃焼にはよいということになります。
3.有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ方
有酸素運動と無酸素運動では使われるエネルギー源が異なります。
では有酸素運動と無酸素運動の順序で効果が変わるのでしょうか?
筋肉を付け脂肪を落としたいなら
筋トレ→有酸素運動がオススメです。
なぜなら筋トレ後は様々なホルモンが分泌されます。
特に成長ホルモンは筋肉や骨、皮膚を強くする働きとともに、脂肪を燃焼も行います。
成長ホルモンが分泌された状態で有酸素運動を行うことで、効果的に脂肪燃焼することができます。
一方有酸素運動→筋トレでは
有酸素運動の強度が高すぎると、瞬発的なエネルギーを必要とする筋トレで、エネルギーが足りないということになりかねません。
筋トレ前に有酸素運動をする場合、準備運動程度に軽くおこなうようにしましょう。
4.運動習慣の作り方
a.目的を明確にする
まずなぜ運動をするのか目的をはっきりさせます。
痩せたいのか、健康のためか、パフォーマンスの向上なのか、異性にアピールするためなのか。
目的によって選ぶ運動や強度、頻度が変わってくるため自分に正直に決めましょう。
b.目的を達成するための手段を選ぶ
例えば健康維持のためであればハードな運動を毎日する必要はありません。もちろんやっても問題ありませんが。
異性にアピールするためであれば有酸素運動よりもハードな筋トレをオススメします。
c. 習慣かのコツはズバリこれ
何を目的に始めるのしても、最初はものすごくしんどいです。
普段と違うことをしないといけないというのはかなり心理的負荷が大きいものです。
言い換えるなら、環境が変わり緊張してるような状態。
緊張してると言ってしまえばそれまでですが、
実はかなり心もエネルギーを使っています。
人間は習慣の生き物と言われていますが、普段の習慣と違うことをするのは安全が確保されていない状態のため無意識に緊張し疲れるのです。
この心理的負荷を軽くする方法は
-
一度にたくさんをやろうとしない
例えば筋トレだったら一度に全身を鍛えようとするとか、新しい種目ばかりやるなど慣れてないことをすると心理的負荷が大きくなってしまいます。
ランニングだったら「今日は1時間走る」「10km走る」など目標を高く設定することはいいですが、自分の力量にあった目標でないと、
挫折しやすくなります
- 成果を求めすぎない
結果が欲しくてやるわけですから成果が見えなかったらやめたくなりますよね。わかります。
そんな時は過程も見てみましょう。
新しい習慣を生活に取り入れてみて、生活は変わりましたか?
今までと何も変わっていませんか?
新しい習慣を取り入れる過程で習慣の作り方や新しい一歩の踏み出し方を学んでみませんか?
最後に
一度習慣化ができなくてもまたその瞬間から始めてみてください。
今の自分を成長させる努力ができるって本当にすごいことです。
続けられなかった自分を責めるのではなく、認めてあげてください。
あなたはこの世に一人しかいません。自分を大切にしてあげてください。
まとめ
目的に合ったトレーニングを行うことで、
より効率よく理想の自分に近づけますよ。
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から学ぶこともできます。
自信を付けるのに筋トレがオススメな理由
こんにちは、なおひろです。
あなたは自分に自信がありますか?
世の中には、たくさんの自信を付けるための本や情報があります。
にもかかわらず
なぜ、自信があるかと聞かれたら、「自信あります」と答えられないのでしょうか?
そこで今回は自信を付けるのに筋トレがオススメな理由を紹介します。
1.外見が変わる
筋トレすると筋肉がつくので外見が変わります。
かっこよく洋服を着こなせるようになります。
外国人のマッチョな男性はTシャツにジーンズでもかっこよく見えませんか?
そうです筋肉が洋服すらもおしゃれにしてしまうのです。
逆にがりがりな体型の方は服に着られているような印象を持たれることもあります。
筋トレは血行がよくなるので顔のむくみが取れ、顔が変わります。
体型を自分で変えることができたことは小さな成功体験につながり、自信がつきます。
2.テストステロンが増える
テストステロンは男らしい骨格をつくったり、筋肉を発達させるといった働きがあります。
厚い胸板や広い肩幅をつくるのに欠かせないホルモンといえます。
またテストステロン値が高いとポジティブになれる、記憶力向上といった効果もあります。
そのため筋トレは自信を付けるのに最適です。
3.生活習慣がかわる
筋トレが筋肉増量やダイエットのためのものだと思っていませんか?
筋肉を付けるためには食事に気を付けなければいけません。
必要な栄養素を摂取して、栄養バランスを考えて、ビタミンなどもとってと。
生活が規則正しくなり、生活にメリハリが出てきます。
その結果体型が変わります。
その頃には変化が見えるので筋トレが楽しくなり、もっと筋肉つけようとなります。
その積み重ね成功体験となり自信につながります。
4.目標達成能力が高まる
筋トレはただがむしゃらに頑張れば結果が出るものではありません。
☑食事管理
☑トレーニングの負荷
☑睡眠
☑休息の取り方
など様々な要因が絡んできます。
短期、中期、長期の目標を設定し、実践していく。
短期目標としては今日の食事内容から。
筋トレで培った計画実践力を他分野で使えば、その分野でも成長できると思いませんか?
5.ストレス耐性がつく
筋トレは自ら負荷(ストレス)をかける行為です。
普段からストレスをかけているので、実際にストレスを感じた場合でも体は「いつもの負荷がきたな」と筋トレで負荷をかけたときと同じように対処します。
その結果ストレスに対するハードルが下がり多少のストレスでは動じないようなメンタルが手に入ります。
まとめ
筋トレで自信がつくのは
- 外見が変わる
- テストステロンが増える
- 生活習慣が変わる
- 目標達成能力が高まる
- ストレス耐性がつく
もちろん筋トレの効果はまだまだあります。
自信を付けたいなら筋トレ、始めてみませんか?
筋トレって何から始めればいいの?という方は
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いつ始めるの?筋トレしないデメリットとは
こんにちは、なおひろです。
筋トレしないと今の自分のままです。
変わりたいと思ってるだけでは変われません。
そこで今回はなぜ筋トレしないの?
筋トレしないデメリットを解説していきます。
1.自分を変えるチャンスを失う
a.精神面
筋トレすると確実に自信がつきます。
理由は「自分の意志で変われた」と成長が見えるから。頑張ってる自分は嫌いですか?それとも好きですか?
やったらやった分だけ成果が出るのが筋トレです。
サボれば筋肉は付きません。言い訳はできません。
外見だけでなく内面も変えてくれる筋トレ。いつ始めますか?
b.生活面
筋トレするとQOL(人生、生活の質)が上がります。
筋トレすると自信がついていろいろなことができるようになります。
一人で焼肉行くとか。今まで怖くて、恥ずかしくてできなかったことができるようになるので、間違いなく見える景色変わります。僕は一人でラーメン屋入れなかったのが入れるようになりました。
筋トレで疲れるので睡眠の質も向上します。
昼間は楽しく、夜はぐっすり。これでQOLはかなり向上します。
2.代謝が上がらない
基礎代謝…心臓を動かしたり、呼吸したり、消化吸収したりと生きるために
必要なエネルギー。何もしなくても消費する。
活動代謝…歩くなど体を動かすことで消費するエネルギー
食事誘発性熱産生…食べ物を消化するときに消費するエネルギー
筋トレすると筋肉が増えるので基礎代謝が上がります。また活動代謝も上がります。
筋肉を付けたくて食事にも気を付けるようになるので、食事誘発性熱産生も上がります。
3.肩こり
筋トレすると肩こりが改善します。
肩こりは同じ姿勢を続ける、眼精疲労、運動不足、ストレスなどが原因で起こります。特にデスクワークをされてる方だと同じ姿勢でパソコン操作、眼精疲労になりやすいです。
筋トレでは肩甲骨を下げた状態で筋トレすると効果が出やすくなりますので、姿勢が整います。また目をつぶっても筋トレはできます
。そして運動不足、ストレス改善に一定の効果があることは科学的に証明されています。
4.ストレス発散できない
ストレスを発散できるような趣味を持っていますか?
もしないなら筋トレ始めてみませんか?
筋トレは自ら負荷(ストレス)をかけて筋肉を大きくする行為です。外見だけでなく内面も変えてくれます。そのためストレス自体にも強くなります。
筋トレでは目の前のことに集中しなければ、限界は超えられません。
「もう限界」というところまで追い込んで、
「これを上げなきゃ死ぬ」という場面で嫌なことやストレスに感じたことを思い出すと思いますか?
ストレス発散したかったら筋トレ!
5.筋トレしすぎたら
a.ストイックにやりすぎると心身のストレスに
筋トレをやりすぎると心の場合はプレッシャーを感じたり、体の場合はオーバーワークになってしまいます。
そうするとストレス解消の意味もあって筋トレしてるのに逆にストレスになってしまうので、注意が必要です。
オーバーワークも達成感は得られるのに体が変わらない。やった分の成果が返ってこない状態とも言えます。
もちろん筋トレはメンタルトレーニングにもなります。
ストイックに自分を追い込みすぎないように!
b.筋肉を優先しすぎてしまう
筋トレの最大の欠点は筋肉を優先しすぎてしまうことでしょう。「早く寝て筋肉を回復させたいから飲み会に参加しない」「筋トレしたいから遠出はできない」など人間関係をおろそかにしてしまう場合もあります。
一人になりたいなら筋トレ!
まとめ
筋トレしないと今のまま何も変わりません。
まずは筋トレ始めてみませんか?