いつ始めるの?筋トレしないデメリットとは
こんにちは、なおひろです。
筋トレしないと今の自分のままです。
変わりたいと思ってるだけでは変われません。
そこで今回はなぜ筋トレしないの?
筋トレしないデメリットを解説していきます。
1.自分を変えるチャンスを失う
a.精神面
筋トレすると確実に自信がつきます。
理由は「自分の意志で変われた」と成長が見えるから。頑張ってる自分は嫌いですか?それとも好きですか?
やったらやった分だけ成果が出るのが筋トレです。
サボれば筋肉は付きません。言い訳はできません。
外見だけでなく内面も変えてくれる筋トレ。いつ始めますか?
b.生活面
筋トレするとQOL(人生、生活の質)が上がります。
筋トレすると自信がついていろいろなことができるようになります。
一人で焼肉行くとか。今まで怖くて、恥ずかしくてできなかったことができるようになるので、間違いなく見える景色変わります。僕は一人でラーメン屋入れなかったのが入れるようになりました。
筋トレで疲れるので睡眠の質も向上します。
昼間は楽しく、夜はぐっすり。これでQOLはかなり向上します。
2.代謝が上がらない
基礎代謝…心臓を動かしたり、呼吸したり、消化吸収したりと生きるために
必要なエネルギー。何もしなくても消費する。
活動代謝…歩くなど体を動かすことで消費するエネルギー
食事誘発性熱産生…食べ物を消化するときに消費するエネルギー
筋トレすると筋肉が増えるので基礎代謝が上がります。また活動代謝も上がります。
筋肉を付けたくて食事にも気を付けるようになるので、食事誘発性熱産生も上がります。
3.肩こり
筋トレすると肩こりが改善します。
肩こりは同じ姿勢を続ける、眼精疲労、運動不足、ストレスなどが原因で起こります。特にデスクワークをされてる方だと同じ姿勢でパソコン操作、眼精疲労になりやすいです。
筋トレでは肩甲骨を下げた状態で筋トレすると効果が出やすくなりますので、姿勢が整います。また目をつぶっても筋トレはできます
。そして運動不足、ストレス改善に一定の効果があることは科学的に証明されています。
4.ストレス発散できない
ストレスを発散できるような趣味を持っていますか?
もしないなら筋トレ始めてみませんか?
筋トレは自ら負荷(ストレス)をかけて筋肉を大きくする行為です。外見だけでなく内面も変えてくれます。そのためストレス自体にも強くなります。
筋トレでは目の前のことに集中しなければ、限界は超えられません。
「もう限界」というところまで追い込んで、
「これを上げなきゃ死ぬ」という場面で嫌なことやストレスに感じたことを思い出すと思いますか?
ストレス発散したかったら筋トレ!
5.筋トレしすぎたら
a.ストイックにやりすぎると心身のストレスに
筋トレをやりすぎると心の場合はプレッシャーを感じたり、体の場合はオーバーワークになってしまいます。
そうするとストレス解消の意味もあって筋トレしてるのに逆にストレスになってしまうので、注意が必要です。
オーバーワークも達成感は得られるのに体が変わらない。やった分の成果が返ってこない状態とも言えます。
もちろん筋トレはメンタルトレーニングにもなります。
ストイックに自分を追い込みすぎないように!
b.筋肉を優先しすぎてしまう
筋トレの最大の欠点は筋肉を優先しすぎてしまうことでしょう。「早く寝て筋肉を回復させたいから飲み会に参加しない」「筋トレしたいから遠出はできない」など人間関係をおろそかにしてしまう場合もあります。
一人になりたいなら筋トレ!
まとめ
筋トレしないと今のまま何も変わりません。
まずは筋トレ始めてみませんか?