ジムは怖いところじゃない。ジムで周りの目が気にならなくなる方法3選
こんにちは、なおひろです。
ジムに行くのってなんか怖くないですか?
前は僕も怖かったです。やり方が違うとか、マナーがなってないとか思われたらどうしようとか考えてました。
筋トレ中も周りから見られてるんじゃないかって思ってました。
しかし今は筋トレに集中できるので、ジムで瞑想とかしてます。
慣れたといってしまえばそれまでなんですか、周りを気にせず集中できるようになった方法をお伝えしたいと思います。
まず結論からお伝えします。
ジムにいる人はほかの人のことは気にしてません。
むしろ自分の体のことしか考えてません!
1.なぜ人の目が怖いのか
なぜ人の目が怖いのかにはいくつかの理由があります。
- ルールがわからないから…マシーンの使い方があっているのか、他の人の迷惑になってないか、などわからないから自信がないから、周りの目が怖いにつながります。
- 自分に自信がないから…まだ細いのにマッチョな人達の中で一緒にトレーニングしたら迷惑じゃないか、と考えてしまう。
2.周りの人の目を気にしなくなるためには
- ジムのルールがわからない場合…ジムのスタッフさんに聞いてください。スタッフ側としても勝手に判断して怪我でもされたら困りまので、正しく使ってほしいはずです。迷惑かな?とかは考えずに聞いてください。
- 自信がない場合…自信はすぐにつくものではありません。なのでいきなりマッチョたちの中へ飛び込んでいけとは言いません。ただ忘れないでほしいのは最初からマッチョな人はいません。
だって見たことありますか?腹筋がきれいに6つにわれて、腕の血管が浮き出てるみたいな赤ちゃん。
漫画の世界ならあるかもしれませんが。
なので初心者だからこそ鍛えるんだ、と開き直ってしまうのも一つの解決策です。
3.具体的にはどうするのか
- 音楽を聴く…目線を消すことはできませんが、声を消すことはできます。
他人の目が気になるときはたいてい、自分のことをバカにしてるんじゃないかと思ってしまうものです。でも音楽を聴けば周りの人の話な聞こえなくなります。
しかも音楽という仲間と一緒に筋トレできます。つらいときに励ましてくれるような音楽を聴けば、立ち向かっていけるような気がしませんか?
- ネガティブな妄想をやめる…ジムに来てる人たちは自分と向き合いに来ています。
自分の限界を超えるために集中してトレーニングに臨んでる方たちのはずです。なかには付き合い出来てる人もいますが。
限界を超えようとしてる人たちが周りの人に関心があると思いますか?
あまりにもひどい使い方をしていたら注意するかもしれませんが、よっぽどなことがなければ注意されることはありません。
しかも彼らはピンチの時に助けてくれます。
ですので自分を批判するためではなく、安全にトレーニングできるように見守ってくれてるんだくらいに考えましょう。
たとえるなら監視員の多いプールみたいな感じです。
- ビビらない…はじめは体の大きさに気圧されてしまうかもしれません。体が大きい人が器具を占領していることもあります。
しかしお金を払ってジムを利用しているのはあなたも同じです。あまりにも長く使いすぎるのはお勧めできませんが、使う権利は全員にあります。
なのでビビらずに堂々とトレーニングしましょう。文句を言う権利はありません。
自分なんかが使ってていいのかなという考えは捨ててください。
まとめ
- ジムは怖いところではない
- 周りの目が怖かったら無理しない
- はじめは様子見にジムに行くのもあり
少しずつジムに慣れていってください。
あまりにも恐怖感が強い場合は家でトレーニングをするという手もあります。
自分のペースで行うようにしてください。
ジムに行く前に腕立て伏せの練習しましょうか。
大胸筋に刺激を入れる腕立て伏せのやり方は、
まず肩の高さで腕を横に広げます。
足は上げなくていいです笑
この状態からひじを曲げます。
そして体の前に手を近づけていき親指と人差し指で三角を作ります。
そこから肘を少し開いた幅が大胸筋に刺激を入れやすい手幅です。
※個人差がありますので刺激の入り方を確認しながら行ってください。
鍛える部位は大胸筋(胸)です。
上腕三頭筋(二の腕)や僧帽筋(首の付け根)部分に収縮感や熱を感じた場合は
刺激が逃げてしまっているので、
すぐに中断し、フォームを確認してください。
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