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筋肉の付き方が違う?自重トレーニング、ウエイトトレーニングの違いとは?

こんにちは、なおひろです。

 

「筋肉をつけるならウエイトトレーニングのほうが効率がいい」

「自重トレーニングは時間の無駄」

「ウエイトトレーニングで付けた筋肉は使えない」

など様々な情報があります。

 

せっかく筋トレしても成果が出なかったら嫌になりますよね。

 

そこで筋トレ始めたいけど、

どうしていいかわからない人に向けて自重トレーニング、ウエイトトレーニングのメリット、デメリットを紹介していきます。

 

 

まず初めに、 誤解されている方もいると思いますので、説明させてください。

 

自重トレーニングもウエイトトレーニングです。なぜなら自分の体重をウエイトとして利用しているためです。

 

正しくは自重ウエイトトレーニンです。

 

どちらにもメリット、デメリットがあります。

ですので片方だけやるのではなく、自分の理想に向けて適宜使い分けるようにしてください。

 

 

 

1.自重トレーニン

a.メリット

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場所を選ばずすぐに始められる…自重トレーニングは今すぐにその場で、始めることができます。例えばスクワットをしてみるとか。自分の体重を使うトレーニングなので準備もいらず、トレーニングしたくなったタイミングでできるので、思い立ったら即行動できます。

 

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 ・動作の習得になる…自重トレーニングは筋肉の動かし方を練習するのにうってつけです。マシンやダンベルを使う場合より姿勢の保持が難しく体の使い方がうまくなります。

 

 

b.デメリット

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重さのコントロールが難しい…最も軽くても自分の体重より負荷を軽くすることはできません。

 

フォームをないがしろにすれば力を分散させて負荷を軽くすることはできますが、目的の部位だけを鍛えることはできないのでオススメできません。

 

ダンベル、バーベルを使うより軽めの重量になるため、刺激を入れようとすると回数を増やさなくてはならないため、トレーニングに時間がかかることもあります。

 

 

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すぐ始められるため、やめるのも簡単…簡単に始められるので、後でやろう、このテレビ番組見終わったら、と先延ばしやすくもあります。

 

家でのトレーニングなど手を抜くこともできるため、追い込む精神力が求められます。

 

 

2.ウエイトトレーニン

a.メリット

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自分に合った負荷でトレーニングできるダンベルであれ、バーベルであれ、1kg未満から調節することができます。

 

そのため自分の体調、ペースによって重さを使い分けることができます。

 

 

 

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効率よく筋肥大、筋力アップできる…筋肉には過負荷の原則があります。筋肉は負荷によって強くなったり弱くなったりします。

 

「今の環境に適応するためには筋肉を強くする必要があるな」と思わせなければ筋肉は大きくなりません。

 

負荷を調整することで効率よく筋肥大、筋力アップすることができます。

 

b.デメリット

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怪我をするリスクがある…筋肉には過負荷の原則があります。

 

だからと言って重たいものを無理に扱おうとすると痛めたり。

 

怪我をしてしまう可能性もあります。大事なのは脳に筋肉がないと適応できないと思わせることです。

 

自分のペースで進んでいきましょう。

 

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お金がかかる…自宅にダンベルやバーベル、ベンチなどをそろえるのはお金もかかりますし、場所も取ります。

 

そのためジムに行かれる方が多いのではないでしょうか。

 

もちろん自宅でのトレーニングにもメリットはあります。

 

ただつらいところでもうひと踏ん張りできるかが勝負になってきますので、意思の強さを求められます。

 

まとめ

自重トレーニング、ウエイトトレーニング双方にメリット、デメリットがあるため、目的に合わせて使い分けるようにしましょう。

 

自重トレーニン

メリット…場所を選ばずすぐに始められる。動作の習得につながる

デメリット…負荷の調整が難しい。簡単に始められるため、やめるのも簡単

 

ウエイトトレーニン

メリット…負荷の調整がしやすい。効率よくトレーニングできる

デメリット…怪我をすることもある。一式そろえるのにお金がかかる

 

 

自重でも、加重でも大切なのは筋肉に刺激を入れること、継続することです。

 

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